デジタル人材のスキルセット

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こんにちは。d1です。

今日はデジタル人材に必要と思われるスキルセットについて書いていきます。

一表にしてみたのでまずご覧ください。

大枠を3つ「ビジネス」、「サイエンス」、「エンジニアリング」と分類してみました。

ビジネススキル ~何に取り組むのか~

IT化、DX化、RPA化というとどうしても技術面の話題が多くなる。

ペッパー君や音声認識アシスタント(Siri/Alexa等)、ドローン等目新しい技術に対する注目が集まる。それも非常に大切なことではあるが、その前段として「何に取り組むのか」を見誤ると宝の持ち腐れならぬ、スキルの持ち腐れになってしまうことが往々にしてある。

私の周りを見ると高度なITスキルを身につけてバリバリ職場の中心として働いていらっしゃる方もいれば、スキル的には前述の方々に劣らぬものの職場での存在感が薄い人もいて、両極端な印象そういった方々の一番違いは、「何に取り組むのか」を適切にとらえられているかどうかだと考える。

前者は「何に取り組むのか」を適切にとらえらえられるから、会社的が求めている部分で高い成果をだしている。かつ、無駄な回り道をしていない印象がある。

一方で後者は「何に取り組むのか」がわからないから基本的に受け身な印象がある。だれからか「この業務を自動化してほしいのだけど」といったような依頼があって初めて取り組みが始まる。一部の依頼はうまく進んだりもするが、往々にしてよくあるのが受け手が「それは自動化できない、難しい」と返答してせっかく表出した課題も解決に至らないケースだ。依頼する側がうまく要件を整理できていないケースもあるし、受け手の理解が足りていない、そもそも理解しようとしていないケースも多い。こういった現場で起こっているIT化、DX化、RPA化の障壁を取り除いていくのもデジタル人材の役目だと思っている。自分の持つ知識、スキルが適用できる課題を見つける力を強化していくことは一つ忘れないでおきたい分野。

具体的なスキルとしてはMBAの中でもBPR(Business Process Re-engineering)関連のフレームワークや社会/企業的なトレンドを追うマーケティング的なスキルを高めていきたい。

サイエンススキル ~課題にどのような考え・技術で対応するのか~

こちらはビジネススキルよりもっと技術者寄り。

設定した課題に対して、どのような考え、アプローチで解決に挑むのかを考えるスキル。どのような技術があるのかを知らないことには解決の手段として採用するされることはないのでまずは知っていることというのが大切かと思う。例えばExcelの存在を知らない人が「この伝票データの合計金額出しておいて」といわれたら、せっせと伝票を印刷して、電卓たたくしかないと思う。技術の概要を知っていれば、「もしかしたらあの技術が使えるかも?」と着想に至る可能性はゼロではなくなる。

もう一つ大事な側面が「課題を取り違えていないか」、「解決の方向性が間違っていないか」といったようなことである。よく分析等の間違い例に「平均値と中央値の違い」といったようなものがあがるが、表面的な数値だけをみてしまうと解決方法の選択を見誤ることがある。それを解消するためにちょっと技術者によったサイエンススキルの必要性を感じる。

この分類ではどんな技術があるのか、その技術にはどのような利点や不都合な点があるのかを理解できるようG検定や基本情報技術者に関して取り組んでいきたい。このサイエンススキルの中で、ブログタイトルの中にもある「文系」が最も苦手意識が強いであろう「統計」についても強化していこうと思う。

エンジニアリングスキル ~具体的にどう解決するか~

最後にエンジニアリングスキル。これはどんな手法をつかって、具体的にどう解決するか、適切なアウトプットをだしていくかということ。

こちらはある意味いままでは職人さんのような人たちに任せっぱなしだった範囲ですが、いまでは「だれでも、いつでも」といったようなひらかれたスキルになりつつあると思っています。映画のワンシーンのように謎の文字羅列がズラーっと並んで、エンターキーを押したらものすごい処理をしていくというのはもうなくて、「素人でも直観的に使えます!」といったようなふれこみのスキルが増えてきたように思う。

今個人的に一番興味があるスキル分野で、NTTアドバンステクノロジ社が商用化しているWinActor、Tableau Software社のTableauが扱えるように取り組もうと考えている。各ツールの詳細は今後各記事で解説していこうと思う。

上記の3分野でバランスよくスキルを高めながら、どこかのタイミングで自身の強みとなる1分野を決めたいと思っているので、楽しみにしておいてほしい。

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